教会紹介

「幸せって何だろう。どこに向かって歩けばいいのですか。私は人生における正解が欲しいです。」新聞の声欄に掲載された、21歳の大学生の投稿です。書店に行くと、生き方のアドバイスや成功するための習慣を教える本で溢れています。ますます、人々は正解を求めて苦労しています。
    聖書こそが、正解です。そのように言えるまでに、私自身も長い時間と経験が必要でした。しかし、今、はっきりと断言できるのです。聖書こそが、人をほんとうの幸せに導く解説書だと。
    教会は聖書の内容を正しく教え、伝える場所です。礼拝とは、聖書のみことばに真心から聞く時間です。創造主は、そのことを何よりも喜ばれるのです。すべての人に、その場所が開かれています。幸せへの正解が提供されています。ぜひ、そのチャンスを手に入れてください。皆さまを、心から歓迎致します。

  • 1889年大分町(現大分市)で伝道開始。

  • 1933年日本基督教会所属の「日本基督・大分教会」として開設された。
  • 1941年からの戦時中は日本基督教団所属の「大分西南教会」と称した。
  • 戦後1952年に、前年新設された日本基督教会所属の「大分中央教会」と改称された。
  • その後1969年、末広町から現在地に移転した。
    1517年の宗教改革の改革派信仰の伝統に立つ教会として今に至っている。

教会の建物の特徴を活かしてシルエット状に形象化したシンボルマークです。鳩は聖霊を象徴するイメージです。